人生、七転八起  ~仕事を辞め、田舎へ移住。スノボをメインに人生リスタート!~

元スキー場職員。長野へ移住し、起業。スノー業界、スノボに関して思う所を日々呟いています。

バッジテスト1級、合格は簡単? 難しい?

ニュージーランド カードローナスキー場

バッジテストとは、日本スノーボード協会(JSBA)が行っている技術認定テストの事で、1級~5級まであり、1級に合格するとインストラクターの受験資格が得られるという制度のことです。

 

www.jsba.or.jp

 

 バッジテストの1級を取得し、2日間の認定講習会を受けると「C級インストラクター」となり、ようやくインストラクターの肩書を得られます。

 

更に上には、 

 

「B級インストラクター」・非常設スノボスクールを校長として開設

 

A級インストラクター」 ・常設スノボスクールを校長として開設

 

というクラスがあります。

 

  

バッジテストはスキー場で受けられます。

 

まずは3級から試験を受けると一発で合格。

  

2級もすぐに受かるかなと受けてみると、不合格。

  

2級になるとシビアにチェックされるようで、気を引き締めて2度目の挑戦で合格。  

 

次は目標の1級に挑戦!

  

 

 その1級の試験では何をするのかというと、

 「フリーライディング」

 

中急斜面
約30m×200m


・斜面状況に合ったボードコントロール
・流れの良い運動と滑走
・複数の滑走技術を組み合わせた演技構成

 

 

「ベーシックカーブロング」


中斜面  4回転
約30m×100m


・安定した全体のフォーム
・スムーズで適切な上下運動
・適切なポジショニング
・左右均等なズレの少ないターン弧

 


「ベーシックカーブショート」


中斜面
約10m×100m


・確実な雪面グリップ
・安定したスピードのコントロール
・タイミングの合った上下運動
・左右均等なターン弧

 

  

それぞれ指定された斜面、幅と長さの中で与えられた課題の競技を行い、判定員が採点をし合否を決めます。 

  

範囲内に止まれない、上下動が足りない、板がズレているなど、細かく見られその都度減点されていきます。

  

1級の試験に2回挑戦しましたが、いずれも不合格となり、シーズンが終了しました。

 

 まだまだ板に乗れていないということがわかり、ニュージーランドへ修行に行く事に。

  

www.7down-8stand.com

 

 ニュージーランドへ渡り、アイスバーンが多かったスキー場で3か月間練習できたおかげで、少しはレベルアップできたかなという感覚で帰国しました。

 

ニュージーランドから帰国し、その年も同じスキー場に篭ることになり、友人やインストラクターの知り合いと一緒に滑ると、

 

  • 板に乗れてる
  • 軸が安定してきた 
  • 上手くなった

 

自分では気付きせんでしたが、少しは上達していたようで、ニュージーランドでの修行の成果が形になっていると実感できました。

  

今までアイスバーンや、急斜面ではカービングをしても板のズレが気になっていたのが、カーブの最後までズレることなく綺麗な線を描けることができるようになりました。

 

スピードに乗って荒れた斜面に入っても、板の裏でしっかり踏ん張ることができ、雪面を捉えられるので、フラフラせず安定して滑ることができるようになりました。

   

その後、バッジテスト1級を受け無事合格することができました。

  

1級に合格後、2日間の講習を受けるとC級インストラクターになることができます。

  

講習を受け、C級の資格を取り、インストラクターになり、ボードスクールでレッスンでもしようかとも考えましたが、人に物を教える事が好きではなかったので、自分には向いていないと思い、結局それ以上は受験せず、1級のままで終わりました。

 

 資格を保持するには、JSBA団体の会員であり続けなければならず、当時で毎年6、7千円の会員費を支払わなければなりません。

 

会員費を支払うと、ステッカーが送られてくるだけで、毎年数千円のステッカーだけが手元に残っていました。

 

数年たち、資格を持っている事になんの意味も無いと気付きJSBAの会員を脱退しました。

  

まとめ

 

  • バッジテスト2級はそれほど難しくないが1級は難しい
  • 2級、1級に合格すると、毎年会員費が必要となる
  • 競技、大会に出る事が無ければJSBAに所属している意味は薄い

 

 

 

 

 

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