白馬岩岳スキー場、今シーズンの滑走日数:13日、昨シーズンは滑走日数:27日
雪不足により昨シーズンの約半分となりました。
19-20シーズンレポート
1月6日 滑走日数 1
1月22日 滑走日数 2
1月28日 滑走日数 3
1月31日 滑走日数 4
2月4日 滑走日数 5
2月6日 滑走日数 6
2月12日 滑走日数 7
2月19日 滑走日数 8
2月25日 滑走日数 9
2月27日 滑走日数 10
3月3日 滑走日数 11
3月9日 滑走日数 12
3月25日 滑走日数 13
まとめ
今シーズンはここ数年でも最も雪の少ないシーズンだったのではないでしょうか。本当に雪が少なく、数えるぐらいしかパウダーを食えませんでした。
しかも、定期的に雪は降ってはいましたが、降り続かない・・・
夜降っていても、朝方には降りやんでしまうことが多く、大きな寒波も襲来せず雪が貯まる日がとても少なかったです。
降りが弱いので降雪があったとしても20cm程度、膝上まであるディープパウダーは残念ながら今シーズンは味わえずシーズンが終わってしまいました・・・
白馬岩岳スキー場に限っては、2月になっても下山コースさえまともに滑れていない状況で、今シーズンはもうだめかと諦めていましたが、それが現実となってしまったという印象です。
個人的に降雪があったら、パウダーが滑れるコースとして、
- VIWE A
- VIWE B
- SONEZAWA
がありますが、今シーズンは何回滑る事ができたのかというぐらい、コースがクローズ状態のまま・・・
昨シーズンも雪不足でしたが、それ以上に今シーズンは雪の量がヤバかった・・・
岩岳スキー場の個人的な印象として、
- 白馬村のスキー場の中ではマイナー、平日は人も少なめ
- パウダー競争率は低め、滑れる本数が多い
- ゴンドラが小さく、相乗りが少なく、一人で乗れる
- マウンテンハーバーからの北アルプスが絶景
- ゴンドラ1本で頂上、コースへつながるアクセスの良さ
- コースオープンに時差がある為、各コースのパウダーを楽しめる
雪の量が十分にあれば、本当に面白いコースが多く、魅力的なスキー場です。
来シーズンこそは、雪が豊富なシーズンであってほしいと思います。