エイブル白馬五竜スキー場での 今シーズンの滑走日数:11日、先シーズンの滑走日数:14日。 今シーズンは雪が少なかった為、昨シーズンに比べ滑走日数が減りました。
白馬五竜スキー場は12月上旬から営業開始し、年末年始も上から下までコースが開いており下山コースも開いていました。
滑走コースが多かった事などから、今シーズンの初滑り、滑りおさめも共に白馬五竜スキー場となりました。
シーズンレポート
12月13日 滑走日数 1
12月25日 滑走日数 2
1月2日 滑走日数 3
1月4日 滑走日数 4
1月14日 滑走日数 5
1月20日 滑走日数 6
1月21日 滑走日数 7
2月5日 滑走日数 8
3月18日 滑走日数 9
3月26日 滑走日数 10
4月7日 滑走日数 11
まとめ
白馬五竜スキー場は非圧雪コースもたくさんある為、降雪時にはパウダーが楽しめるコースがたくさんあります。
人気のスキー場、お客さんの数、外国人の数も多い為、競争率は高く満足に滑れるのは最初の数本だけとなってしまいますが・・・
1、2月も寒波は定期的に来て40~50cm積もった事も何度もありましたが、個人的に日程が合わなかったため滑れず・・・
結局シーズン通して一番のディープパウダーが滑れたのが、3月18日でした。
パウダー以外にも、朝一は五竜の綺麗な圧雪バーンでカービングを楽しみ、雪が緩んでから隣の47のパークを楽しむという滑り方もでき、使い勝手のいいスキー場です。
個人的な感想として、五竜の方はリフト乗り場の整備がしっかりしており、小さな子供連れや初心者の方にはリフト係がしっかりサポートしている場面をよく見かけました。
一方、47の方はリフト乗り場がカチカチに固まっていても雪入れをしていなかったり、リフト乗り場でのサポート等も五竜とは少し差があるように思いました。
訪れる客層の違い(五竜はバスツアー、初心者、ファミリー層が多い、47はパークメインの中、上級者)があるからかもしれませんが、五竜の方が安心して滑れる印象が強いです。
滑りおさめとなってしまった4月7日時点で上部ゲレンデでは雪も豊富、5月のGWまでは余裕で滑れる状況でした。
この小説のシーズンの中、コロナウイルスさえなければゴールデンウィークまでは滑れたのではないかと思うと、とても残念です。