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一人旅・スノボ・起業ブログ

40歳で脱サラし長野へ移住、仕事、一人旅、スノーボード

20年1月28日、今日の岩岳、底付き無しパウダー20cm

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

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関東でも雪が降り、長野県にもまとまった雪が降るとの報道があり、期待を胸にゲレンデへ。

 

途中の大町市でも10センチ程度積もっていたので、今日こそは30cm以上のパウダーが滑れるのではと期待が高まります。

  

五竜、コルチナ、岩岳とどこのスキー場に行こうかと迷いました。

  

五竜:風の影響を受けリフトが止まる事が多く、大雪の日はゴンドラの営業が大幅に遅れることが多い。

 

 コルチナ:パウダー待ちの客が殺到する恐れがあり、数本滑ってパウダーが滑りつくされてしまう可能性が高い。

 

 岩岳:強風でもゴンドラが動き、滑れるコースは少ないが、客も少ないのでパウダーが長く残っている可能性が高い。

 

 

ということで、今日は岩岳に行く事に。

 

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ゴンドラを下り、スタッフに聞くと今日も下山コースはクローズとのこと。

  

まずは正面の「サウスゲレンデ」へ。

  

重めのパウダーが15~20センチ・・・

  

予想より少ない・・・

  

重めの雪で圧縮された15センチなので板の沈み込みが少なく、底つきもせず、雪の抵抗を感じながら気持ちのいい浮遊感を感じられました。

 

 

前回 6日前に滑った時に比べて、ゲレンデの至る所にポールが立っており規制エリアが増えていました。

    

数日前の雨で雪の量が明らかに減っており、溝や土が露出部分が増えていました。

  

ガスで視界が悪い事も重なり突然目の前に段差や、穴が現れるので、慎重に滑らないと危険です。

   

9時過ぎになり、「ノースゲレンデ」「VIWE C」コースがオープン。

 

ロープの前でコースが開くのを待っていた客が一気に流れていきます。

 

 「ノースゲレンデ」は一面パウダー状態で、吹き溜まりには膝ぐらいのパウダーが貯まっている所もありました。

  

コース上部はパークとなっているので斜度が緩いのですが、後半は斜度があるのでスピードに乗って浮遊感を得られます。

 

「VIWE C」

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斜度もあり、スピードに乗ってパウダーが楽しめましたが、コースの下の方は雪が薄く、規制箇所が増えていました。

  

「VIWE B」

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 前回より、ブッシュの量が増えてますます雪が減っていました。

  

「VIWE A」

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板のダメージ覚悟でしか滑れないぐらいの雪の無さ・・・

  

オープンしていたコースは少なかったのですが、客の数も少ないので、11時を超えてもゲレンデの端にはまだまだパウダーが残っていました。

 

 

ゴンドラを下りた時は、予想以上に新雪が少なかったのでテンションが下がりましたが、かなりの本数、距離のパウダーを滑ることができ、気持ちのいい浮遊感を得られ満足できるレベルでした。

 

 

早く下山コースがオープンとなり、ゴンドラで回せるようになるともっと楽しめるゲレンデなので、このまま雪が降り続けて欲しいと思います。

 

(ゲレンデを下りて、白馬村内は既に雨に変わっていましたが・・・)

 

 

 

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