今日は15年ぶりに「栂池高原スキー場」へ。
最後に来たのが15年前、100人ぐらい?人が並んでおり、ゴンドラが混んでいるのかと思い並んでいたらチケット購入の行列・・・
ゴンドラ乗り場の場所まで忘れてしまっていました。
人に教えてもらい、ゴンドラへ乗車。
上まで約20分、体格のデカい外国人と狭いゴンドラに押し込められると精神的に疲れます。
「コースマップ」
ゴンドラを下り、「つが第2ペアリフト」で頂上へ。
上部もまだまだ雪が少ない状況です。
上部は強風が吹き荒れており、斜面を登ってくるように下から強い風にのって氷の粒が飛んできます。
風が強すぎるので、さっさとゲレンデ中腹へ。
「ハンの木ゲレンデ」
雪が薄いためか、地形のうねりがそのまま出ています。
場所により固い下地と日に当たって緩んできた雪の部分があり、飛ばしていると危なく感じます。
ポールで規制された箇所も下に行くにつれて増えてきます。
「からまつゲレンデ」を滑り、何とか自力下山できましたが、土や穴がそこら中に出てきており、新しい板で降りるのは危険です。
下部はかなり雪が薄い状態で、次に雨が降ったらかなりヤバイ状態です。
泥だらけの土の上を歩いて駐車場へ戻ると、パンツの裾に泥が・・・
平日という事もあり、客は外国人が8,9割ぐらい?
レストランも、「バーガーキング」やカフェっぽいものが多く、雰囲気もかなり外国人を意識している、寄せてきている感じがしました。
「栂池」だけじゃないですが、白馬村のスキー場は、日本のスキー場なのに、日本人がアウェー感を感じてしまうぐらい外国人で溢れています。
日本人ももっと滑りに来て、スキー業界を盛り上げていってほしいと思います。