昨日は40cmの新雪が積もり、最高の状態であっただろう、コルチナスキー場。
一日遅れで、昨日の「残パウ」求めて出発です
天気は快晴、-13℃まで冷え込んでおりコンデション的にも最高!
「稗田山コース 3」
「ジャイアントコース」
「稗田山コース 2」
「板平林間コース」
「板平コース」
昨日のパウダーの残骸しか残っておらず、凸凹のまま・・・
ゲレンデにはほとんどパウダーが残されていないので、今シーズン初の「ツリーラン」へ。
パウダーを求めて林道から林の中へ入ります。
「ツリーラン」エリアにはまだ部分的にパウダーが残っている所もありました。
林の中の新雪が残っている部分を滑りながら、ゲレンデへ戻れるラインをイメージしながらトラバースします。
昨日のラインが残っているので助かります。
奥がゲレンデなので、そこへ行く必要があるのですが、目の前に大量の藪が!
まだまだ雪が少なく、藪が途切れている部分を探さないとコースへ戻れません。
ようやくツリーランができるようにはなりましたが、藪が多くコースが制限されるので、まだまだ楽しめる段階ではないと感じました。
昨日のようなガツンとあと一降り来れば藪も消えて楽しめるようになりそうですが・・・
稗田山コース越しの北アルプス。
「板平尾根コース」奥の左側の部分にはパウダーが!
更にその奥には面ツルバーンがあり、数本のラインが入っています。
しかし、ここを滑り降りるとそのままではゲレンデへ戻れないので、板を脱いで歩いて戻らなければならないので今回はパス。
リフト乗車時に、凍って滑りそうになっている箇所をスタッフの方がお湯をかけて溶かし、スコップで雪入れをされていました。
リフトを降りる時も、早めにリフトから降りると谷川に落ちてしまう場所もあるので、
「ここまで座っていて下さい」と毎回声をかけており、リフトを降りると、必ず挨拶が返ってきます。
丁寧な接客をされているので、小さな子供連れや、初心者の方も安心してリフトに乗る事ができ、とても素晴らしいと感じました。
47スキー場とは大違い・・・
今日は残パウはあまり食えませんでしたが、コンデションが良かったので普通に楽しめました。
ツリーランにはまだまだ雪が足りないという印象です。
藪が消えれば安心して林の中も滑れますが、今の状態では下まで行けるラインを探すだけで一苦労です。
早く完全体になったコルチナを滑りたいと思います。