今シーズン2日目は、白馬岩岳スノーフィールド。シーズン券を購入したので窓口で引換え手続きを行います。
地元のガソリンスタンドで使える「給油¥-3円会員証」、「レストラン¥500クーポン 5枚」、「リフト券50%OFF券 2枚」、「レンタル50%OFF券 2枚」が特典として付いてきます。
ゴンドラに乗り、ゲレンデ状況をチェック。
正面の下山コースはオープンしていますが、雪が薄く、土が露出している箇所がありました。
沢コースはクローズ、ブッシュが出ており、もう一降り欲しい様子。
ゴンドラを降りると、中央は圧雪が入っていますが、ゲレンデ左右は前日のラインがそのまま残っており、その上に5cm程度の新雪が積もっています。
圧雪された斜面は、エッジが食いつく柔らかい雪質で心地よいカービングが楽しめました。
シーズン2日目でまだまだ感覚が戻ってきていない中でもエッジが食いき、カービングターンの練習にはちょうどいいコンデション。
気付くと10本以上滑っており、休憩の為スカイアークへ。
暖かいコーヒーを飲もうと自販機の前に行くと、冷たい瓶のドリンクしかありません・・・
場所が変わったのかと思い、昨年自販機のあった階段を降りた場所に向かいますが、こちらにも自販機が無い・・・
今シーズンの岩岳は、自販機でホットコーヒーが飲めない様になっているようです・・・
自販機を撤去して、レストランで値段の高くて原価の安いドリンクを買わせて売上拡大を図る意図が見え隠れしますが、はっきり言って迷惑です。
スキー、スノボに行くには金がかかります。
ガソリン代、高速代、宿泊代、車の諸経費等、ただでさえ金がかかるスポーツ、いかに安く滑れるかを考えてやりくりしている中、スキー場側の都合で自販機を撤去し、高いコーヒーを飲ませようとは・・・
今シーズンのシーズン券を買ったのでホームゲレンデとして滑る回数は多くなると思いますが、意地でもコーヒーは飲まない様にしようと思います。
ガスが抜けてきたので、北アルプスを見にマウンテンハーバーへ。
雲がかかっていましたが、北アルプスが綺麗に見えました。
ゲレンデ下部は雪が薄く、まだまだ滑れるコースが少ない状況。次の寒波が来るまでは全面オープンは難しそうです。