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スキー場同僚がコロナに感染。接触者認定、PCR検査、一連の流れについて

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

コロナ

スキー場の同僚がコロナに感染。同じシフトに入っていた為、保健所の接触者認定を受け、PCR検査、自宅待機、職場復帰までの実際の流れ、コロナ感染者の症状について、ご紹介します。

 

 

現在、起業に向けて準備をしつつ、空いた時間で某スキー場でアルバイトをしています。

 

 

 

 

勤務先のスキー場もコロナ対策はしっかり行っておりますが、関東圏のお客さんが多い為感染リスクが高く、「いつかコロナにかかるスタッフが出るかもしれない」「出た場合はスキー場の営業が終ってしまうのかな」と漠然と不安を感じつつ、仕事をしていました。

 

 

その不安は現実となり、スタッフの中から、しかも同じ職場からコロナ陽性者が出てしまいました。

 

 

そのコロナ陽性者となったスタッフと、たまたまシフトが一緒で、昼食や休憩時間を同じタイミングでとっていた為、保健所の査察が入った後、接触者と認定(濃厚接触者ではなく、その一段下の扱い)され、自宅待機とPCR検査を受けるよう指示を受けました。

 

 

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PCR検査は2日後、役場の敷地内でドライブスルー方式で行われました。

 

私以外にも数台車が来ていたので、検査を受ける人が数名いる様でした。

 

車に乗りながら、問診や状況の聞取りがあり、車の窓を開け、車の運転席で検査を受けました。

 

看護師が鼻の奥に検査用の綿棒を突っ込み(結構痛い・・・)10秒間程綿棒をねじり検体を保管。検査時間は問診を含め5分程度で終了、検査結果は翌日の15:00に連絡が来ると言われ、自宅に戻り待機を続けます。

 

 

翌日、15時に保健所から連絡が来ました。

 

 

結果は「陰性」

 

  

同じタイミングで他にも接触者と認定されたスタッフが数名いましたが、全員「陰性」との結果で、コロナウイルスの拡散は免れた様です。

 

保健所からの指示としては、「接触のあった日から14日間、体調と毎朝の体温を計測し専用の用紙に記録」するように言われ、「14日後、最終確認の連絡をします」とだけ言われました。

 

 

勤務先からは陰性の結果が出た後も数日間自宅待機するよう言われ、自宅待機を得て職場に復帰しました。

 

 

その後コロナ陽性者との接触から14日目に保健所から連絡があり、体調や体温についての簡単な聞取りがあり、特に異常がない旨を伝えた所、経過観察期間を終える事ができました。

 

 

保健所の主な対応として、

 

  • 職場の査察・今後の対応の指示
  • PCR検査
  • 翌日の結果連絡
  • 14日間の経過観察後の確認

 

陰性だったこともあり特に追跡調査などはなく、結果が出た後は比較的短期間で職場に戻る事ができました。

 

 

勤務先に対して保健所の対応としては、

 

  • コロナ対策がしっかりしているので、このまま営業を続けても良い
  • コロナ陽性者が出た事の発表はしなくても良い(企業側の判断に任せる)
  • 休憩場所の換気が悪く、空気がこもる為改善の指示
  • 接触者とのヒアリング、接触者認定、PCR検査の手配

 

コロナ陽性者が出たと発表しているスキー場も何軒かありますが、この判断はスキー場側の経営判断によるものだと思います。

 

 

※1月25日現在 白馬村のスキー場 コロナ感染者数

 

  • 白馬コルチナスキー場 1名
  • HAKUBA47スキー場 1名
  • エイブル白馬五竜スキー場 6名
  • いいもりスキー場 1名
  • 八方尾根スキー場 3名

 

 

コロナ陽性者の一連の流れについて

 

コロナに感染したスタッフが待期期間を終えて職場に戻ってきたので状況を聞きました。

 

感染経路としては、同じ部屋で暮らしていた人がまずコロナにかかり(コロナにかかったいきさつは不明)、その人から感染した模様。

 

感染がまだわからない時、体調がおかしいと感じ病院に行き検査を受けるとコロナと診断され、そのまま指定されたホテルへ移動し待機となった様子。

 

症状に加え、既往歴や年齢などで、入院かホテルを選択される様です。

 

年末年始も部屋で過ごし、食事は弁当のみ。

 

禁酒・禁煙で10日間の待期期間中は部屋から出られるのは弁当を取りに行く時だけ、その時、意外にたくさんの人数がいたので、コロナで隔離されている人数の多さに驚いたとのこと。

 

WEBカメラを使った看護師との問診が一日に数回設定されている。

 

待期期間を経てホテルを出る時は再検査は無し、体温が何度以下で何日間という条件をクリアーすればそのまま出られたそうで、意外にあっさりと出られた様です。

 

コロナに感染し、体温が38度以上まで上がる事もあったそうですが、アビガン等によるによる専門的な治療はなく、治療薬も風邪の時に処方されるような一般的な解熱剤などの処方だけだったそうです。

 

 

コロナ感染後の後遺症としては、匂いが感じられなくなり、今現在もまだ匂いが感じられない状態だと話していました。

 

 

コロナは遠い存在だと思っていましたが、こんな身近な所から陽性者が出て、自分が接触者となりPCRを受けるとは予想もしていませんでした。

 

 

保健所の指示として、コロナを防ぐために最も効果的なのは、「マスクをすること」だそうです。

 

マスクをしっかり付けていれば、かなりの部分は防ぐことができ、他人へうつすリスクも減るとのこと。

 

マスクをつけ、うがい、手洗いをする。

 

基本的な事ですが、一番効果的な事でもあるようなので、コロナにかからない様、しっかり行動していきたいと思います。

 

 

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