先日の立山バックカントリーで撮影した画像で、立山・室堂周辺の名山をご紹介します。
- 立山・室堂 地図
- 黒部ダム
- 左:雄山 一ノ越山荘への登山道
- 室堂山
- 右:龍王岳
- 浄土山
- 奥大日岳
- 雄山:登山道
- 一ノ越山荘
- 御山谷方面
- 真砂岳方面
- 別山乗越:雷鳥沢
- タンボ平:黒部湖
- 東一ノ越
- まとめ
立山・室堂 地図
黒部ダム
黒部湖
左:雄山 一ノ越山荘への登山道
室堂山
右:龍王岳
浄土山
奥大日岳
雄山:登山道
一ノ越山荘
御山谷方面
真砂岳方面
別山乗越:雷鳥沢
タンボ平:黒部湖
東一ノ越
東一ノ越:デブリ
まとめ
立山へはスノーボードで滑る為に山に上がりましたが、周りの登山客を見ると、普段着に近い人、荷物の少ない軽装の人もチラホラ見かけました。
立山へはビーコンの装着が義務付けられています。↓
室堂周辺で散策をする分には対象外となっていますが、一ノ越で休憩をとっていた時でもビーコンを持っていない人を多く見かけました。
バックカントリーをするスキーヤーやスノーボーダーは、しっかりと装備を整え、入山届、保険に入るなどの準備して山に入る人が多い一方で、気軽に雪山へ登っていく高齢の登山者もたくさんいます。
バックカントリーへ行く際には、ビバークする可能性を考慮して多めの行動食、水を持ち、雪崩に巻き込まれた時の為に、ビーコンはもちろん、救出用のプローブ(雪の中へ突き刺して人を捜索する折り畳みの棒)、ショベル(雪を掘り出すショベル)、を常に携帯して山へ上がります。
長野県内のゴールデンウィーク中の山岳事故が14件、その内死者が6名でした。
二次災害に巻き込まれるリスクの中、救助してもらうという事を常に頭において雪山に登って欲しいと思います。