晴天に恵まれた3連休は白馬村のスキー場はどこも人で溢れ、混み合っていました。
この客足を見ると蔓延防止措置の影響が全く無いように思えるほどで、スキー場に来る人にとっては既に形骸化している様な気がします。
昨日の夕方からパラパラと雪が降りだし、積もっている事を期待してホームゲレンデの白馬岩岳へ。
期待はあっさり裏切られ、新雪はうっすらと積もった程度・・・
圧雪されていないコースや斜面は新雪の下はデコボコのまま固められた硬い雪、ターンすると板の後ろが硬い雪にあたりバランスが崩れます。
圧雪された斜面も雪が柔らかく、エッジが噛みすぎてバランスを崩してしまうという展開・・・
こういった場面で自分の技量の無さを実感します。
VIEWC
VIEWA
パウダーが積もった時はあれほど楽しいコースが、今日のコンデションでは全く楽しめず・・・
サウスゲレンデ
沢コースへ下る斜面も板の底付きが激しく、なるべく深いターンをしないように滑ります。
このコンデションでは楽しめないと思い、早々に切り上げ白馬大橋を通ると雲が抜けた北アルプスが綺麗に見えました。
五竜岳と八方尾根スキー場
白馬三山
雪化粧した北アルプス、空気が澄んでいつもより白い山並みが綺麗でした。