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⽩⾺岩岳マウンテンリゾート、2年後(2024年12月)に新ゴンドラリフト導入について

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

⽩⾺岩岳マウンテンリゾートは21億円を投資し、新規ゴンドラを2年後の2024年12月に導入することが発表され話題となっています。

 

ハクババレーのスキー場の中で最も勢いが感じられるスキー場である、⽩⾺岩岳マウンテンリゾート。

 

マウンテンハーバーや、巨大ブランコなど、新しい取り組みが集客につながっている成功例で、八方尾根も似たような事をしていますが真逆の結果となっています。

 

 

 

 

2年連続でシーズン券を購入(今シーズンも購入予定)し、ホームゲレンデとして通っているスキー場なだけに個人的にも嬉しいニュースです。

 

 

www.7down-8stand.com

 

 

というのも、ゴンドラがかなり老朽化しており、強風で揺れたり支柱の繋目での振動が大きかったり・・・、乗っていて恐怖を感じる事も多々ありました。

 

コロナの影響もあり一人で乗せてくれるのはありがたいのですが、ゴンドラ内も狭くブーツの紐を引っ張るのも苦労するぐらいで、快適とは言えない状況でした。

 

ゴンドラからの眺め。

 

現在は板はゴンドラの外の搬器に入れるタイプですが、新しいゴンドラは中に持込になる様です。

 

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岩岳で働いていた元スタッフが、ゴンドラが老朽化しすぎて架け替えないとヤバい(設置から35年経過)と話していたのを思い出しました。

 

「21億円かけて新ゴンドラ導入」とプレスリリースしておりますが、要は老朽化による建て替えが決まったというだけの話の様です。

 

 

岩岳はゴンドラに乗って頂上へ行き、頂上からそれぞれの方向にコースが伸びているので、新規のゴンドラはどこに作るのかと思っていたのですが、今あるリフトの横に併設する様です。

 

なのでコースは変わることがなく、ゴンドラが新しく掛け変わることになりそうです。

 

 

変更点

  • 10人乗りの大型搬器
  • 板はゴンドラ内に持込
  • 乗車時間8分→7分
  • 輸送力1,350人/h→1,800人/h

 

平日はそれほど混み合うこともないですが、休日はゴンドラ待ちが発生するので輸送量がUPするのは混雑解消になると思います。

 

八方尾根ほど頻度は少ないですが、岩岳も強風によりゴンドラが止まる、運休する事シーズン中は発生します。

 

減速運転により運休を避ける事ができるというのはユーザー側のメリットは大きいです。

 

岩岳はベースにあるセンターハウスが小さくショボい(休憩スペース、トレイも小さい)ので、センターハウスの建て替えも早期に行って欲しいと思います。

 

元官僚の社長の和田さんはスタッフが足りない時は社長自ら駐車場係で誘導をするぐらい気さくな人柄らしく、今後もいい方向に改善してほしいと思います。

 

「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」、総投資額21億円で輸送力・耐風性・静粛性に優れた新ゴンドラリフト導入を決定〜世界水準のマウンテンリゾート実現に向けて2024年12月開業予定〜|株式会社岩岳リゾートのプレスリリース

 

 

 

 

 

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