2022年12月16日オープンとなった、白馬岩岳スノーフィールド。コースは2本でも、初日から脇パウが楽しめ、個人的には最高のシーズンインとなりました。
シーズン券の購入先でもあり、引換えも兼ねて初滑りに選んだのは、白馬岩岳スノーフィールド。
前日のアナウンス通り、稼働リフト・コースは2本です。
ゴンドラからコースを見ると、雪の薄さが目立ちます。
下まで滑れるようになるには、もう一降りないと厳しそうです・・・
滑走コースは
- ノース 684m
- イースト 315m
の2本のみ。
イーストは300mと超短いのでパスし、イーストへ向かいます。
数年前まではパークが設置されていたコース。
コース上部から中部までは緩斜面、新雪ということもあり、スピードが出ません・・・
しかしながらコースの脇には30㎝程のパウダーが積もっており、勢いをつけて突っ込むと、底突きもせずいい具合の浮遊感が味わえました。
シーズン中は雪で覆われるリフト下もブッシュが飛び出ており、雪がまだまだ足りません。
数本滑ると短いイーストゲレンデから移動してきた人も集まりだし、込み合ってきました。
脇パウを楽しんだ後は早々に切り上げ、初滑りは終了となりました。
しかしながら明日からは週末、この狭い2本のコースだけだと正直物足りないと思います・・・
近隣のスキー場の状況ですが、
47スキー場は、ほぼ全面オープンとなりそうです。
五竜は、グランプリがオープンし、明日はとおみゲレンデもオープンするという情報が入ってきました。
とおみがオープンすれば、ゴンドラ下山ではなく、滑って下まで降りることができる(予定)ので、ロングコースを滑ることができます。
八方尾根スキー場は、黒菱・うさぎ平がオープンし、こちらも滑走エリアが拡大しました。
五竜・47・八方は先週に比べると滑走コースがかなり拡大したので、今週末は楽しめるのではないでしょうか。