岩岳スノーフィールド・滑走レポート①、12月23日にオープンしたhakuba valleyの岩岳スノーフィールドへ滑りに行きました。
積雪量が少なく滑走エリアも限定的、下部エリアは溝も埋まっていない状況で、コースオープンまでにはもう一降り必要だと感じました。
オープンコースは、
- ノース
- イースト
- View C
- View D
サウスゲレンデもまだクローズしており、下部ゲレンデはまだまだ滑れる状態ではありませんでした。
下山コース 正面バーン
サニーバレー
sonezawa
ゴンドラから状況を確認、沢方面は溝すら埋まっておらず、雪の薄さが伺えます。
コースオープンまでにはもう一、二振りしないと難しそうです・・・
View方面へ移動し、北アルプス・八方尾根スキー場です。
View Aに繋がるエリアも雪が足りず。
マウンテンハーバーの下を通り、Viewコースへ。
View C
ブッシュ等もなく、綺麗な圧雪バーンでした。
View B
こんなに雪が薄い中でも滑走跡があるので、クローズされたコースを滑る人が・・・
View A
谷の地形で遊べるAコースですが、雪が薄いです。
View CからView Dに抜けると、両脇には先日降ったパウダーが少し残っていました。
全長700mノースコースは両脇にパウダーも残っており、圧雪された斜面は気持ちよくカービングできました。
放射冷却で冷え込んだこともあり、ゲレンデ全体的に圧雪バーンは雪質も良く、快適に滑る事ができました。
グリーンシーズンの方が入込が多い岩岳、外国人観光客がたくさん来ており、ゲレンデをスーツケースを引いて移動している方も。
平日という事もありゲレンデは空いていましたが、7、8割ぐらいは中華系の人達?至る所から中国語で話す声が聞こえます。
山頂にあるセンターハウスのトイレも綺麗に改装されており、今シーズンからオープンした「Soup Stock Tokyo」も営業中でした。
近隣の八方尾根スキー場、五竜、47、栂池と比べると雪が少ない岩岳ではこの先の降雪が無いとコースが広がらないと思います。
この狭さのままだと滑りに行きたいとは思わない・・・ので、何とか雪が降るのを待ちたいと思います。
シーズン券ホルダーなので岩岳がメインとなりますが、滑走レポートは定期的に紹介していきたいと思います。