昨日からまとまった降雪となった長野県白馬村、今シーズン初のパウダーを求めて白馬岩岳スノーフィールドへ。
公式HPでは山頂で40㎝の新雪、多い所では70㎝積もった所もあるとのことで期待が高まります。
3連休の最終日ということもあり、ゴンドラには長蛇の列が。
山頂に上がるとサニーバレー、下山コースが開いておらず、9時にオープン予定のViewコースを待っている人が大勢います。
結局Viewコースの方が先にオープンとなり、一斉に人がコースへ流れていきます。
狭い林道は人だらけですが、脇パウを求めてターンする人が多く避けるのが難しい程。
ViewコースはC・Dがオープンしていますが、積雪量が足りなりA・Bは今日もクローズ、今回の降雪でもまだ足り無さそうな状況でした。
ViewCからDへトラバース、真ん中に圧雪が入りその両脇に残された新雪に入ると、底突き無しの浮遊感を感じられました。
今シーズン初のディープパウダー、ようやく楽しむ事ができました。
とはいえ、岩岳でパウダーが楽しめるコースは今はまだクローズ中のViewA・Bと、沢コース。
こっちのコースが滑れないと、岩岳に来る意味がない・・・
今回のような勢いで、あと1、2度の降雪があればオープンできるかも?今後の降雪を期待したいと思います。