火曜から今朝まで断続的に雪が降っている白馬村。沢・日影・viewBコースがオープンし、全面オープンかと思いきや、ノースはクローズするという中途半端な白馬岩岳スノーフィールド、1月25日滑走レポート。
公式HPでは新雪20㎝とありますが、昨日の雪も含めると膝下ぐらいまでのパウダー、吹き溜まりでは腰ぐらいまで新雪が積もっていました。
ゴンドラで上に到着、viewコース、沢コースのリフトが動くまで時間差があるので、下まで滑り降りることに。
サニーバレーから左方面、ホワイトリボンへ進むと非圧雪エリアでは底突き無のパウダー、気持ちのいい浮遊感を味わえました。
かもしか方面はクローズ?立ち入り禁止の看板が立っていました。
ゴンドラで上に戻ると、沢コースがオープン。
沢・日影
沢コースは雪が薄く、溝が埋まっていなかったのですが、先週の20日土曜に今シーズン初のオープンとなりました。
沢コース上部の法面は一面ノートラックのパウダー!
風に飛ばされやすいコースですが、しっかり雪が積もっており底突き無のパウダーが楽しめました。
沢コースは滑走エリアが広く長い為、長距離でパウダーを楽しむ事ができます。数本滑ってもまだパウダーが残っており、何度も楽しむ事ができました。
遅れていたviewコースがオープン、view Aを目指して移動します。
view A
先週滑った時には雪が薄く地形の起伏が大きかったのですが、今日は積雪も増え起伏の差もマイルドに。
一部底突きし板がガリっとする場面もありますが、谷に積もったディープパウダーを堪能。
view B
先週はクローズしていたviewB、今日はオープンしていますがまだ雪が薄いようで、すでに土が露出し始めていました。
view C
丸二日間降り続いた雪のおかげで、コースクローズが多かった岩岳でもフルオープンとなりました。
後は定期的に降雪があればいいコンデションで楽しめると思うので、今後に期待したいと思います。