今日は朝から天気が良く、綺麗な「五竜岳」が観れそうだったので、1週間ぶりに「白馬五竜スキー場」へ。
「エキスパート」

先週の水曜日はこの「エキスパートコース」で40cmのパウダーが滑れていたのに、今日は10度以上のポカポカ陽気、1週間で目まぐるしく天候が変化しています。
「グランプリ」

9時過ぎには雪が緩みだしています。カービングを楽しむには朝一しか厳しいかも?
「パノラマ」

「五竜」は全体的に雪が緩み始めてきたので、隣の「47」へ移動。
「ルート3」

「ルート8」は林道コースですが、日の当たらない部分はアイスバーン状態でガリガリ、エッジが抜けやすく滑りにくいコンデションでした。
「ルート3」

下部はコブ斜面、滑ってるスキーヤーはいませんでした。
「ルート4 パーク」

ハーフパイプは雪がなく、片側のみが滑れる状態。
大きめのレールやキッカーを飛んでいる人が多く、レベルが高いです。
「五竜岳」

五竜スキー場からは左手に、リフトに乗っていると右側に常に見ることができる「五竜岳」
今日は稜線がくっきりと見え、綺麗な眺めです。
登山客も多く、スキー場トップから山に登っていく人も。
五竜へ戻り、下山コースを滑り、山を降ります。
下部の「とおみゲレンデ」は雪解けが進み、板に強烈なブレーキがかかります。
勢いよくターンしていると、板が雪にひっかかり、そのまま逆エッジをくらい、数メートル吹っ飛びました。
おもいっきり雪面に頭をぶつけてしまい、今シーズン一番の転倒となりましたが、まさかこんなシャバシャバの雪にやられるとは・・・
かなり首がムチ打ち状態で、ダメージが大きかったので暫くはおとなしく過ごそうと思います。
「青木湖」
帰り道に寄り道して「青木湖」へ。
水量が減っています。
青木湖に移る北アルプスも綺麗でした。
それにしても明日からの雨予報が気になります。
週末にかけて雨が続くようであれば、白馬村のスキー場も下部エリアは全滅になる恐れがあるので、なんとか持ちこたえて欲しいと思います。