21ー22シーズン初すべりは、ホームゲレンデの白馬岩岳スノーフィールド。
今シーズンもシーズン券を購入したので、窓口でシーズン券を受け取りゴンドラで山頂へ向かいます。
下山コース・正面ゲレンデ
ゴンドラから見ても土が露出していたり、雪が薄い状態が見てとれます。
頂上へ到着し、今シーズン初すべりとなる1本目。
気温が上がってきたこともあり雪がザクザクし始め、板があまり進みません・・・
一昨日降った雪がコースの端に残っており、脇パウを楽しみながらサウスコースを滑り終えます。
初日の1本目ということもあり、板に上手く乗れておらず、バランスを崩しそうになります。
2本目を滑りながら、47,八方尾根方面を撮影。
47スキー場、八方尾根スキー場の上空に雲がかかり、雪が降っている模様。
まだまだ積雪が少なく、地形のうねりや起伏がそのままコースに反映されている為、段差や落ち込みが至る所にあります。
2本目になるとだんだん感覚が蘇ってきて違和感が少なくなってきますが、同時に足の疲れが出てきます。
結局3本目で足がパンパンになってきたのでそのまま下山する事に。
ゴンドラから見ていても土が見えていたので、恐らく石だらけだろうと思いながら滑ると予想通り・・・
林道からコース正面に出るあたりから雪がさらに薄くなり、石がゴロゴロ出ています・・・
下まで滑り終える事はできますが、新しい板で滑るのは当分やめておいた方がいいと思います。
今週末の寒波に期待したいと思います。