19のスキー場で滑ることができる「スノーリゾートクラブ」、2024共通シーズン券が発売中です。
料金は共通シーズン券が63,000円、共通回数券が45,000円(15枚綴り)。
共通シーズン券
10月1日~3月15日
- ¥63,000
- 対象スキー場数 19
対象スキー場
- 函館七飯スノーパーク
- 岩手高原スノーパーク
- 黒伏高原スノーパーク ジャングル・ジャングル
- 会津高原だいくらスキー場
- 会津高原たかつえスキー場
- 奥利根スノーパーク
- 赤倉温泉スキー場
- 湯沢高原スキー場
- いいづなリゾートスキー場
- シャトレーゼスキーバレー野辺山
- シャトレーゼスキーバレー小梅
- タングラムスキーサーカス
- 黒姫高原スノーパーク
- 白馬乗鞍温泉スキー場
- 白樺湖ROYAL HILL スキー場
- 竜王スキーパーク
- 斑尾高原スキー場
- 八千穂高原スキー場
- 車山高原スカイパークスキー場 2024シーズン追加
- モンデウス飛騨位山スノーパーク 2024シーズン削除
スキー場で撮影した動画は売れる? 結果はこちら ↓
共通回数券(15枚綴り)
10月1日~1月31日
- ¥45,000(1日券15回分)
- 対象スキー場数 17
対象スキー場
上記19スキー場から、
- 白馬乗鞍温泉スキー場
- 会津高原たかつえスキー場
除く17のスキー場
2023シーズンとの比較
共通シーズン券
対象施設数:19(同)
対象スキー場:1増1減
- 車山高原スカイパークスキー場 2024シーズン追加
- モンデウス飛騨位山スノーパーク 2024シーズン削除
料金:58,000円→63,000円(5,000円増)
共通回数券
対象施設数:17(同)
対象スキー場:(同)
料金:39,800円→45,000円(5,200円増)
共通シーズン券は施設数は19と同じですが、対象のスキー場が1増1減となり、入れ替わりがありました。
価格は対前年5,000円UPです。
共通回数券は施設数、対象スキー場ともに変化は無し。
価格は対前年5,200円UPです。
リフト券は15枚綴りなので、1枚当たりの価格は、2,341円(2023)→2,647(2024)と1枚当たり300円程度の値上がりとなります。
リフト1日券の早割が3,000円以上するので、それに比べると割安になります。
スノーリゾートクラブの対象スキー場はメジャーどころが少なく、小規模・ローカルスキー場がメイン。
共通シーズン券が5,000円の値上がり、19施設で45,000円と考えるとまだまだ安いですが、これ以上値上がりが続くと購入するメリットが薄くなる気がします。
2023−2024 Winter 19スキー場 共通シーズン券 17スキー場 共通回数券