天気のいい日はGoPro11を使ってスノーボード動画撮影をしています。
昨年まではカメラを胸に付けるチェストマウントを使用していましたが、今シーズンは頭に付けるヘッドマウントで撮影をしています。
頭に付ける事で視点が高くなり、進行方向の映像が綺麗に撮影できる事から、最近はヘッドマウントを使う事が増えました。
ヘッドマウントに取り付けたGoProはどんな映像になるのか?
ホームゲレンデである、「白馬岩岳スノーフィールド」で撮影した動画をご紹介します。
スキー場を滑っている疑似体験ができる映像、晴れた日の北アルプスが綺麗に見えるコースでの映像に注力しているので、スノーボードの激しい自撮り動画とは違う点はご了承下さい。
白馬岩岳スノーフィールドコースマップ
viewD
viewDコース、途中の林道はスノーボードだと途中で止ってしまうようなぐらいの斜度しかありませんが、コース中盤からは視界が開け、北アルプスが目の前に見えてきます。
viewC
コースを曲がる時の目線の動き等、自分で滑っている様な感覚に近いと思います。
ノース
パウダーが積もると楽しいコースですが、今はクローズ中。
経費削減の一環?オープンして欲しいと思います。
プチパウダーの映像ですが、斜度が緩いので疾走感が感じられませんが・・・
サニーバレー
サニーバレーからの下山コース。
進行方向に太陽があり、周りの霧氷の木が綺麗に見えました。
マウンテンハーバーから見る北アルプス
山頂にある「マウンテンハーバー」から見る北アルプス。
写真でも十分綺麗ですが、動画だと北アルプスの絶景が一面に広がっている様子がさらにわかると思います。
ヘッドマウントを使って頭にGoProをセットすれば、自分目線の臨場感のある映像が撮影できます。
最近、バックカントリーでパウダーを滑る際にもヘッドマウントからのGoPro映像をよく見かけます。
自撮り棒で後ろから撮る映像よりもより「自分が滑っている感」が感じられるので、個人的にはオススメのマウントだと感じています。
コース案内に動画を載せているスキー場もありますが、その際にもこの見せ方の方がよりコースが解りやすいのではないかと思います。