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一人旅・スノボ・起業ブログ

40歳で脱サラし長野へ移住、仕事、一人旅、スノーボード

20年1月16日、降雪を期待してコルチナへ行くも、積もっておらず・・・

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昨日は日中から雪が降り続いていたので、明日こそは必ず結構な量の降雪があるだろうと予想して、五竜、岩岳、栂池、八方と迷った挙句

  

「コルチナスキー場」を選択

  

9:00に動き出す第4ペアリフトに向けてコルチナへ出発。

 

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第2クワッドに乗車するも、雪がうっすらとしか積もっていない様子・・・

 

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 コース外を見てみると、雪が薄くまだまだブッシュが。

 

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稗田山コース、雪がうっすらとしか積もっていない・・・

 

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ジャイアントコース、ブッシュは大分隠れましたが、まだまだ雪が薄い状態。

 

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稗田山コース2前回来た1月10日にはクローズしていましたが、今日は滑れるようですが、ブッシュが多く、地形が隠れていなくまだまだ雪が薄い状態。

 

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第4ペアリフトには数十名が並んでいました。

 

その8~9割は外国人、日本人はスタッフと修学旅行生ぐらいしか見当たりません。

 

こんな小さなマニアックなスキー場が外国人にはかなり有名なスキー場となっている事のギャップが面白いです。

  

第4ペアリフトを下り、林道を進み、板平コースへ到着。

  

1本目を滑りますが、既にラインがたくさんついており、わずかに残った端のパウダーを狙います。

  

降雪は10センチ程度、風でパックされたせいか、わずかに積もった新雪も固めで全く気持ちよくない・・・

 

 中腹あたりに、プレスのビブを来たカメラマンが!

 

スノーナビのカメラマンがカメラを向けてシャッターを切っています。

  

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ウサギの足跡。

 

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第5ペアリフト、いつものコルチナならこのリフトの下も雪で埋まり全て滑ることができますが、現状ではこんな状態です。

 

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ジャイアントコース頂上からの北アルプス方面。

 

ジャイアントコースも雪が薄い為、下地の地形が埋まっておらずデコボコのまま固まっており、非常に滑りずらいコースとなっていました。

 

コルチナスキー場は規制が少ない為、山全体を滑ることができるので、雪さえ降ればかなりの斜面がを滑ることができるので、非常に面白いゲレンデの一つです。

 

確実に雪の量は増えてきているので、何とか本来のスペックを発揮できる状態になってくれることを願います。

 

www.7down-8stand.com