全国30のスキー場で2日間滑る事ができる「アースホッパー」が発売中。
実質的な早割期間となる7月31日までに購入すると約5,000円安く購入できます。
2年目となる今シーズン、提携スキー場や利用内容にも変化がありました。
アースホッパーアンリミテッド
- 30の提携スキー場のリフト1日券
- 提携MTBコース利用料、リフトなどの施設利用
提携施設ごとに2回まで利用可能ですが、グリーンシーズンにも提携施設で使用する事ができるようになりました。
一般
¥49,999
7月31日まで
¥45,000
ジュニア(小学生以下)
¥30,000
7月31日まで
¥27,000
アースホッパー
- 30の提携スキー場のリフト1日券
- 提携MTBコース利用料、リフトなどの施設利用
提携施設ごとに2回まで、合計16回まで利用可能です。
一般
¥35,000
7月31日まで
¥29,800
ジュニア(小学生以下)
¥21,000
7月31日まで
¥17,879
アースホッパーレンタルプラス
- 15の提携スキー場
- スキー:3点セット レンタル
- スノーボード:2点セット レンタル
提携施設ごとに2回まで、合計16回まで利用可能です。
一般
¥19,800
7月31日まで
¥16,800
ジュニア(小学生以下)
¥12,000
7月31日まで
¥10,000
提携スキー場
北海道
カムイスキーリンクス レンタル可能
さっぽろばんけいスキー場
札幌国際スキー場 削除
めむろ新嵐山スカイパーク
キロロスノーワールド レンタル可能
ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコ モイワ スキーリゾート レンタル可能
青森
青森スプリング・スキーリゾート 新
岩手
安比高原スキー場 レンタル可能
八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場
夏油高原スキー場
山形
Asahi自然観スノーパーク
湯殿山スキー場 新
宮城
みやぎ蔵王えぼしリゾート
新潟
ムイカスノーリゾート レンタル可能
ニノックススノーパーク レンタル可能
キューピットバレイ レンタル可能
舞子スノーリゾート レンタル可能
湯沢中里スノーリゾート レンタル可能
神立スノーリゾート
ロッテアライリゾート レンタル可能
赤倉観光リゾートスキー場
群馬
ホワイトワールド尾瀬岩鞍 レンタル可能
丸沼高原スキー場 削除
川場スキー場 レンタル可能
パルコール嬬恋リゾート
長野
斑尾高原スキー場
つがいけマウンテンリゾート 削除
エイブル白馬五竜・Hakuba47スキー場 削除
車山高原SKYPARKスキー場 削除
黒姫高原スノーパーク 新
開田高原マイアスキー場 新
山梨
カムイみさかスキー場
兵庫
スカイバレイスキー場 レンタル可能
アップかんなべ 新
愛媛
久万スキーランド 新
HEAD Sports Station レンタル
Burton Flagship Sapporo レンタル 新
提携スキー場の入替を見ると、メジャーなスキー場が撤退しています。
- 札幌国際スキー場
- 丸沼高原スキー場
- つがいけマウンテンリゾート
- エイブル白馬五竜・Hakuba47スキー場
集客力のあるメジャースキー場ではアースホッパーとの提携にメリットが無いと判断したのでしょうか?
昨シーズン上記のスキー場にて委託運営をしており、アースホッパーご利用のお客さんに対応した経験があります。
スキー場にあるQRコードをお客さんが読み取り、そのスマホをスタッフが操作する手順なのですが、スタッフが操作する手順までをお客さんが進めてしまうと、確認がとれなくなるトラブルが起きました。
レンタルも可能な券なのか、リフト券だけの券なのか、の判断ができずにお客さんとトラブルになったことがあり、現場のスタッフにはアースホッパーは不評でした・・・
今シーズンはレンタル部分が切り離されているのでそういったトラブルは起きなさそう?ですが。
メジャースキー場ではアースホッパー利用のお客さんはリフト単価が落ちてしまう為、加盟するメリットがあまり無いのではないかと現場では感じておりました。
案の定、今シーズンのラインナップを見て大手スキー場が撤退しており、ある程度予想が当たったのかなと感じました。
集客に悩むスキー場にとっては新規客が見込める為、アースホッパーと提携するメリットは大きいとは思います。
昨年は立上げのシーズンという事の影響か、超お得な値段設定でした。
アースホッパーlite(29,800円)
30施設×2回 最大60日分のリフト券が29,800円。
1回/¥500
この状況でアースホッパー運営元からスキー場にいくら支払われるのか不思議でした。
今シーズンは、16回までとしばりがつきました。(アンリミテッドは60回)
全国のいろんなスキー場を滑りたいという人にはお得なアースホッパー、5,000円割引は7月31日まで。