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白馬さのさかスキー場・営業状況が判明、12月16日OPEN、リフトは2本、1日券3,000円

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

白馬さのさかスキー場の公式HPが更新され、2023シーズンの営業情報が明らかになりました。

 

  • OPEN:2022年12月16日(金)
  • 稼働リフト数:2
  • リフト1日券:大人¥3,000   子供¥1,000

 

白馬さのさかスキー場、最新記事はこちら ↓

www.7down-8stand.com

 

 

 

white resort hakuba sanosaka – ski resort

 

稼働リフトは2本のみ。

 

  • ゲレンデ正面 右側 第6ペアリフト(516m)
  • ゲレンデ正面 左側 第2クワッドリフト(980m)

 

 

 

 

コースマップ

 

2021シーズンまではリフトは全部で4本あり、第2クワッドリフトから乗り継いでもう1本上まで行けました。

 

今シーズンはスキー場下部エリアのみ(レイクダウン・ニューパラダイスゲレンデはクローズ)での営業となるようです。

 

 

コースマップ (2021シーズン)

 

過去に滑ったことがありますが、ゲレンデ右側のペアリフトはコースが短かいです。

 

左側のクワッドリフト、パラダイスゲレンデは斜度も緩く距離もそこそこですが、正直この2本、2コースだけの営業では初心者以外は楽しめないのではないかと感じます。

 

逆に初心者だけをターゲットとして割り切った結果なのかもしれませんが・・・

 

 

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その分、リフト券は格安で、大人3,000円、子供1,000円。

 

近隣の白馬村のスキー場では、リフト券が値上がりし1日券¥6,000程度なので、さのさかは半額で滑ることができます。

 

隣の五竜スキー場は週末ともなればお客さんであふれている為、そこを回避して空いてるゲレンデを楽しみたいという人には費用を抑えられ、メリットはあるのかもしれません。

 

 

 

 

昨日長野県内のローカルTV局では白馬村のスキー場が取材され、燃油や電気代の上昇を価格に上乗せせざるを得ないという内容が放送されていました。

 

さのさかスキー場は、リフト2本ですが、センターハウスも営業しており、レンタル、レストランも稼働する予定とのこと。

 

ランニングコストはそれなりにかかるはずなので、1日3,000円の料金設定、縮小営業で、どれだけの集客ができ、売上・利益が確保できるのか疑問を感じてしまいます。

 

運営会社が変更となり、不動産開発会社が運営することになりました。

 

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専門外の業者が運営して成功したケースがあまり記憶にない為、地元に住んでいる人間としては来シーズンに撤退・・・

 

とならなければいいのですが・・・

 

 

 

 

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