先週のまとまった降雪により、「HAKUBA VALLEY」 白馬村の一部のスキー場が
2019年12月6日(金)にオープンし、シーズンがスタートしました
12月11日(水)現在、営業をしているのは、
- 八方尾根スキー場
- 五竜スキー場
- 47スキー場
3か所のみです。
・八方尾根スキー場
・黒菱ゲレンデ
・兎平ゲレンデ
・パノラマゲレンデ
・五竜スキー場
・パノラマコース
・グランプリコース
・47スキー場
・ルート4
・ルート5
・ルート6
・ルート8上部
八方、五竜、47それぞれ、ゴンドラで上まで上がり、そこでオープンしたコースを滑り、ゴンドラで下山するという形で、狭い範囲だけでかろうじて滑ることができるという状況です。
五竜・47に関しては、週末は47のLINE-Cのリフトも動いていたので、五竜と47が繋がって行き来でき、それなりのコース、距離が滑れていたのですが、平日はリフトを止めて雪を確保している様です。
五竜は下部のとおみゲレンデしか降雪機がなく、上部のアルプスは天然雪頼みになってしまうので、このまま雪が降らないとクローズとなる可能性も高いと思います。
先週のまとまった雪の貯金で営業しているとも言える白馬村のスキー場。
次の寒波に期待して、全面オープンを待ちたいと思います。