今シーズン初のHakuba47。
昨日は日中でも雪が降っていたので、新雪が積もっているかと期待していたのですが、夜間に全く降らなかったようで、新雪は0cm
天気は快晴、白馬村でも-4℃と冷え込んでいたので、新雪が積もっていれば最高のコンデションで滑れたはずだったのですが・・・
本日の滑走エリア
ホームページ上では色付けされていなかったのですが、クワッドリフトLINE-Cも動いており、リフトの左側もOPENしていたので実際の滑走エリアはもっと広い状況でした。
滑ってみると、圧雪されているのはコースの一部で、全く圧雪されてないコースもあり、ガタガタのままで雪が固まっているので非常に滑りにくい状態でした。
雪が薄く、石がコース上にゴロゴロ出てきており、何度か避け切れずに踏んでしまい、板のエッジが傷ついてしまいました・・・
未圧雪?朝一なのにコースはガタガタ・・・
ゲレンデがガタガタのまま固まっており、滑りにくく、石もゴロゴロ出てきているので、数本滑っただけで五竜スキー場へ移動することに。
五竜は圧雪が入っていて滑りやすいのですが、今度は客が多すぎてリフト待ちができていました。
12月の平日にこれほどリフト待ちができるのはめずらしい事で、週末並みのリフト待ちが発生していました。
白馬村のスキー場でもまともに滑れるのが、八方、五竜、47の3つのスキー場しかないので、平日でも客が多く込み合っている様です。
リフト待ちが長く、客も混みあっていたので、テンションが下がり、早めに帰る事に。
五竜も47もまだまだ雪が足りていないので、まとまった雪が降らないと年末年始はかなり厳しい状況になりそうです・・・
それでも滑りたいという人は、石がゴロゴロ出ているので、新しい板はまだ履かない方がいいと思います。