先週末大雪となった長野県大北エリアですが、その後雨が降り道の雪も無くなりました。
昨日は放射冷却で-5℃まで冷え込みましたが、日中は気温が上昇し暖かい一日となりました。
せっかく降った雪がスキー場の根雪となっているのか?消えてしまっていないか?
白馬村まで確認に行ってきましたのでご紹介します。
エイブル白馬五竜スキー場
五竜のアルプス平あたりは真っ白ですが、まだ土が露出している箇所もあり雪が薄い?
ゲレンデ下部は雪が解け、根雪にはなっていない様子です。
八方尾根スキー場
北アルプスをバックに綺麗な景色の八方尾根スキー場。
公式HPからのアナウンスは無いので状況がわかりませんが、ゲレンデ上部は圧雪が入っている?としたら根雪になって次の寒波が来ればオープンできるかも?
白馬岩岳スノーフィールド
標高の低い岩岳、土が露出しており雪解けが進んでいる様子。
12月15日のオープンは間に合うのか?
シーズン券を購入しているだけに不安・・・
白馬さのさかスキー場
さのさかも標高が低いので、根雪の確保には至っていなさそうです・・・
白馬村の国道から見える4つのスキー場をカメラ越しに確認しました。
標高が高い所では先日の雨の影響も少なく根雪となっており、次の寒波でまとまった降雪があればオープンに繋がりそうです。
今週末オープン予定のスキー場、雪が少なく延期、見送りとなっており本格的なシーズンインにはもう少し時間がかかりそうです。