先日標高の高い場所では雪となった長野県、白馬村の北アルプス撮影スポット「白馬大橋」からは綺麗な三段紅葉を見る事ができます。
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「三段紅葉」とは、山頂の雪、紅葉、木々の緑と三つの条件が重なった時に見る事ができます。
その為、山頂に雪が降るタイミングで紅葉していなければならず、かつ標高の低い場所の緑も必要となるため、見られるポイントは限られてきます。
長野県大町市、白馬村では標高の高い北アルプスを市街地から見る事ができ、例年10月になると山には雪が降るので三段紅葉を見る事ができます。
今朝は放射冷却で2℃まで冷え込み、空気も澄んでいて山の稜線も綺麗に見ることができました。
白馬大橋には三段紅葉を見る、というより撮影がメイン?スマホやカメラを持った人で賑わっていました。
「白馬大橋」から車で5分程度大町市方面へ走ると、平川にかかる「白馬オリンピック大橋」があります。
ここも撮影スポットで、北アルプスをきれいに見る事ができます。
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橋の付近にはトイレのある大きな駐車場があります。
白馬大橋とは違った角度から北アルプスを見る事ができ、五竜岳も見えました。
白馬村・大町市街地の紅葉はこれからなので、もうしばらく紅葉を楽しむことができそうです。
今日撮影した写真は、「写真AC」にストックフォトとして登録し、素材数を更に増やしていきたいと思います。