10月に2年ぶりに金沢・片町での一人飲みに行くことにしました。
いきあたりばったりもいいのですが、今回は行きたいお店を下調べした上で、効率よく回ることにします。
金沢への旅行や訪問を考えている人は参考にしていただければと思います。
前回2年前の金沢一人飲みはこちら ↓
2023年 バンコク一人旅 ↓
石川県には仕事で3年ほど住んでおりましたし、北陸で仕事をする場合何かと金沢へ行く機会が多い為、昔から馴染みのある街でした。
20年前のイメージでは北陸へ来るのは関西・中京方面の方が多い印象ですが、北陸新幹線の開通、自治体の首都圏へのPRも重なり、関東方面からの集客にも成功した感じを受けます。
金沢に一人旅といっても、観光地はいきつくしているので今更行くことは無く、飲んで食べるだけが目的です。
- 目的地:石川県/金沢市/片町
- 予算:25,000円
- 日程:1泊2日
長野県大町市から下道で糸魚川を抜け、日本海沿いに富山を経由、金沢へ行くルートです。
安房峠を抜け高山市から富山へ行くルートもありますが、距離はほぼ同じなので、海を見ながら移動できる日本海ルートで行く予定です。
- 高速を使用する場合 207km・3時間4分 糸魚川ー金沢西:料金¥3,670
- 下道の場合 210km・4時間46分
下道で行けば、高速料金の往復7,340円を抑える事ができます。
往復のガソリン代(5,000円)、宿泊費を含めて25,000円以下に抑えたいと考えています。
宿泊先
片町で飲む時には毎回使用している格安ビジネスホテルの「ホテルエコノ金沢片町」が閉館していました・・・(2021年8月)
その隣にあった「ホテルエコノ金沢アスパー」も同じく閉館していました。
運営母体が変わり「金沢フレックスホテル片町」となり営業をしている様ですが、宿泊料金の安さは継続されている様で安心しました。
- 金沢フレックスホテル片町
- https://hotel.travel.rakuten.co.jp/hinfo/183251/
- ¥3,300
駐車場は無いので近隣のオーバルパーキングで16時間¥1,100を利用予定です。
石川県金沢市竪町(タテマチ) OVAL-TATEMACHI[オーバル・タテマチ]大型駐車場
駐車場代を入れても、1泊4,400円と格安ですが、建物や部屋自体は年季が入っているので、ホテルを楽しみたいという方にはおすすめはできません・・・
その他リーズナブルなホテルとしては、下記のホテルも4,000円台で宿泊が可能です。(駐車場代は別途必要)
金沢駅周辺には大型のホテルがたくさんありますが、そこから片町へは徒歩範囲ではありません。その為片町までバスやタクシーでの移動が必要となります。
複数人で飲む場合は問題ありませんが、一人飲みとなるとタクシー往復の移動代もバカにならないので、片町周辺のホテルがオススメです。
飲食店
片町で徒歩圏内の飲食店を数軒はしごして一人飲みの予定です。
- 焼鳥
- 海鮮
- 金沢おでん
- ラーメン
4種類の店を飲み歩きたいと考えています。
焼鳥
地元福井県発祥の焼鳥チェーン店、通算50回以上は来店している慣れ親しんだ味。どこで食べても同じレベルを味わえます。
秋吉といえば「純けい」が有名ですが、「串かつ」、「若どり」、「タン」、「若どりもも揚げ」も個人的にはオススメです。
海鮮
いたるは2年前にも訪問したお店ですが、それ以外は全て未訪問で下調べをする中で見つけた店です。
海なし県の長野県に住んでいると新鮮な海鮮料理を食べる機会が無いので、上記の店から一つ訪問したいと考えています。
片町で永年営業している店舗はレベルが高くて生き残っている為、どこに入っても間違いはないと思います。
海鮮料理と言っても生魚が苦手なため、焼き魚やフライしか選択できない所が残念ですが、のどぐろ、白エビの天ぷらなど、北陸を代表する魚で飲みたいと思います。
金沢おでん